先日、徳島へ組合旅行に行ってまいりました。
秋晴れの良いお天気に恵まれ、
まず第九のふるさと鳴門市ドイツ館を訪れ、
次にうずしお観潮船ワンダーなるとに乗船し、
迫力度抜群のうずしおに驚きました。
最後に訪れた大塚国際美術館では、陶板でつくられた
世界の有名な絵画の数々に感動しました。
本物の絵は次第に変化していきますが、陶板は
色や姿を永遠と言ってよいほど後世に残せると知り、
1000年、2000年後の未来の人が現代の自分達と
同じものを観ていると想像するとロマンを感じます。
素敵な芸術の秋を堪能できました。
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